三宅島 元気ハツラツぅ?

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春本番!サクラ・ツバキに七島スミレ

  先日三宅のサクラの開花をお知らせしましたが、椿もまだまだガンバっています。
また散歩道の木陰や林の足元には七島スミレが、小さくても確固たる存在を主張し、噴火や火山ガスで広がった荒廃地をオオヤシャブシの新緑がジワジワと狭めています。
  いよいよ三宅島も春本番!


  といいつつも、風や波が強く、金曜日から船は欠航中。ANAは、機体整備のため先週19日(月)から24日(土)まで運休で、今日は火山ガスにより欠航。ほとんど飛ばない飛行機でも整備には1週間もかかるようです?

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島のツバキは、防風林として役目も大きく、強烈な海風にも負けずたくさんの花をつけてくれる。
  

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   ヤブツバキは日本原産の常緑樹     Click the photo

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       伊豆諸島の猛烈な豪雨にもへこたれず

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 これはツバキ?サザンカ(山茶花)?
花ごと落ちるのが椿で、花びらが落ちるのが山茶花だというが・・・?


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「わびさび」と言っていいのかどうか分かりませんが、落椿(おちつばき)の風情にも魅きつけられます。

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三宅一周道路(都道)沿いにはあまり目立ちませんが、集落のなかにはあちこちに   

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掃除は大変かもしれませんが、 沖縄のフクギに比べれば 楽勝?

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  山のなかで、シダの周りに円く広がっていた落椿 


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   白い斑入りのツバキも


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  「故郷のカノジョのような可憐さ」という言葉がピッタリの?七島スミレ

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島で見かける七島スミレは10~20cmくらいの草丈
その葉は ハート  のかたち。「それが何か」といわれても?!



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               Click the photo

写真をクリックして大きな画像で見て頂くと、火山ガスの影響で枯れ果てた木々と荒廃した山地の様子が分かると思います。オオヤシャブシなどの火山ガスに強い植物が少しずつ山頂へ向かっていき、数十年から100年後くらいには、再び緑豊かな雄山に。もっとも10年間以上噴出している火山ガスが止み、およそ20年単位で噴火する山の神の御意向次第ですが?

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潮風にもへこたれないオオヤシャブシ(大夜叉五倍子)

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火山ガスに強く、その土壌改良能力で溶岩原を林に変えていく先行植物として、三宅島になくてはならない植物。難点はその花粉がアレルギー物質で、スギなどより重症になると西日本ではいわれていること。ただ島ではあまり花粉症というのは聞きませんが・・・?    (緑のイガイガは花で、茶色い方は去年つけた実)


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前回のブログで予想したようにこの週末は、オオシマザクラもほぼ満開に
(阿古の都道沿いの桜)


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    小次郎井戸の桜は、今週いっぱい?

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   前回掲載し忘れた3月初旬に咲いていた海蔵寺(坪田地区)の河津桜



■ 追記・・・    あれから1年 - 続き -
Before 3.11


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1年前の3.11は、三宅も津波警報で夜間は海岸近くの道路は、三宅警察署・三宅支庁・三宅村等によりあちこち通行止めでした


- Continued from last time -

 それにしても危惧したどおり民放は翌日からというか11日ゴールデンタイム終了後からオバカ番組のオンパレード。世界中に放射能をばらまいている国のメディアとして「こないなこってでぇ エエんかい」。
  しかも、どこのチャンネルを回しても、公共の電波のムダ使いとしかいいようがない新味のない右へ習えのような企画と胸焼けがするような見飽きた芸人ばかり。

 危険を冒して、新しいオリジナルな番組を制作するより、他局のヒット番組をちょっとアレンジして、売れっ子芸人を使っておけば、とりあえず他局にさほど差をつけられないだろうという「成果主義」のマイナスの「成果」が放送界にも及んでいる。

  放送記念日の22日夜、NHKでは震災や原発報道の検証番組を放送した。放送によってもっと津波から人々の命を守れなかったのか、原発事故での避難準備をもっと早く呼びかけられなかったのか、これらの被災者が必要な情報をどのように提供すべきかなど放送人としての真摯な苦悩と今後の見直しに着手した内容は評価できる。

  しかし、莫大な電力業界の広告料や接待、記者クラブによる発表報道等を通じて馴れ合ってきた大手メディアも原子力村の一員であった。そのことが、原子力発電をブレーキのきかない定行進化に向かわせた要因であったことなど "ビフォー3.11 "の検証も不可欠だ。
  戦前、軍部の大本営発表を垂れ流した報道機関も含めその(戦争)責任が中途半端のままスルーされてしまったことが、戦後のおまかせ民主主義を産み、この狭い地震・火山の島国に核廃棄物の処分先もないまま54基も原発を集積させた間違いのもとでもあるのだから。


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小次郎井戸の桜の園地には、名前の分からない光沢のある実をつけた植物も


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by Wamploo | 2012-03-25 21:50 | 三宅の風景

ミシランガイド三宅島 発行!

  三宅島観光に「本当に便利だな」と思うガイドブックができあがりました。

  三宅の自然や観光情報を発信しているみやけエコネットや三宅島自然ガイド/キュルル等が制作にあたり、この3月1日に三宅村観光産業課から発行されたもの。
 三宅島に住んでいても 見知らん 場所のガイドや写真も掲載されており、島民にも参考になります。


★「三宅島を歩こう~火山と森と野鳥の島~」
  

 価格は、三宅に今日の夜船ですぐに行こうと思っている人も、春になったらと考えてる方も、新婚旅行ではぜひと思っている「どんだけ三宅好き?」という人も、みんな0円。電子版(PDF)なので、上のタイトル「三宅島を歩こう」をクリック して、ダウンロードしてください。スマートフォンでもOKだそうです。

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版権の関係でガイドブックの中身そのものの掲載は控えますが

・三宅島ってどんなところ
・三宅島で見たい!食べたい!体験したい!
・三宅島 のんびりウォーキング

 といった項目をはじめ、植物・バードウオッチング案内、火山や噴火の歴史、お薦めアクティビティー(ダイビング・温泉・クライミング等)、お土産、島へのアクセスなど盛りだくさんの内容が、案内図入りでコンパクトにまとめられています。
 ただし、すでに磯釣りのメッカとして知られているので、これ以上「巡礼者」が押し寄せても・・・という配慮から?三宅島の釣り場情報は、掲載されていません。あしからず。

 個人的には、三宅の花の開花時期、もう少し詳しいバードウォッチング・ダイビングスポットの解説があればベストでした。限られた紙媒体とは違って、ネットならば見る人が情報を取捨選択できるんだし。とりあえず改訂版に期待します。

 それとこれはここでいっても仕方がない村の仕事ですが、「のんびりウォーキング」といっても、それだけゆったりとした日程が取れるお客さんは限られるはず。
  観光シーズンの週末だけでも、定期便とは別に観光ルート中心の臨時バスダイヤを増発していいのでは!  財政は厳しいだろうけど、多額の資金投入をしているバイクレースのコストパフォーマンスよりは、相当収支に優れた事業にはなると思うんですけど!?


       ++++++++++++++++++

おまけ

  便利なガイドブックに張り合う気もないし、とても太刀打ちできるものではありませんが、おまけ記事で、島生活で「これは絶対欠かせない」とか「意外と重宝じゃん」という島生活必須アイテムや便利グッズをご紹介。

春には三宅小・中・高等学校の先生や支庁・保健所・警察署、村役場などのパブリックサーバントのみなさんがをはじめ、それなりの人数の方が、新しい島民・働き手として転居・転勤されてくることですし。    


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◇東急ハンズで買った<米ピタクリップ>という製品。
  米研ぎは、意外と米がこぼれやすく、「お百姓さんが一生懸命作った米を・・・」といわれ育った身では意外と神経を使うもの。
  もっとも「一粒のお米も大切に」といっていた親が米不足のときに「こんな米食えるか」とタイ米に八つ当たりしていたという話しも聞いたが。それはさておき、ホンマに米がこぼれない便利なグッズ。ただ、気むずかしいところもあって、押さえどころが悪いとポンと外れてしまうことも。価格400円ぐらい?

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左から
フードフレッシュバッグ。電気式の真空パックマシーンみたいなものもあるが、本体だけで1万円以上。これは手動ポンプ式で、電気式と比べれば脱気も十分じゃないかもしれないが安く食品を保存できる点ではなかなか。ホームセンターかハンズで、バッグ10枚入りでポンプ付きのものをたしか980円で買いました。いい肉などを送ってもらった際に使おうと購入しましたが、そういう面ではまだ役に立っていないので、どなたかヨロシク!

一夜干しシート。小魚が大漁のときにこれに包んで冷蔵庫に入れると半日くらいで、アジの開きなどの一夜干しが簡単にできるとうもの。天日に干して作るのが本式かもしれないが、島は急に大雨になることも多く、仕事中まさか「アジの開き取り込んできます」と車でダッシュして帰るわけにもいかないし、だいたいカラスの格好の餌食になる可能性大。ハンズで4枚入り350円ほど。

◎「内地」からきた友人のお土産の総菜パック。きんぴらやヒジキなど一人では作ろうとはなかなか思わないので、製品名どおりオカズがもう一品欲しいとき便利。賞味期限30~40日で、定価150~250円くらいの模様。
船が欠航で野菜等が入ってこないときにも便利なので、島の商店でも売れ筋になるはず?ぜひ販売を検討して欲しい!

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◇旅行の際お土産に買ったしりしり器という沖縄の日用雑貨。大根の千切り等があっという間にできます。なんとかスライサーというのもありますが、これで作った方が歯ごたえがある千切りができます。穴の径は大小2種類ありますが、大根には大きい方がむいているようです。最近はアマゾンや楽天でも扱っている模様。1000円程度。

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湿度計があるからといって、ムシムシが改善されわけじゃありませんが、除湿器のオン・オフの目安に。

◎島では歯科治療もなかなか思い通りにはいかないので、歯間ブラシ等で日頃の手入れが重要です。

◎髪が薄くなってきて、もうすぐニコラスケイジかショーンコネリーにそっくりという立場では? 夏の強い日差しなどから貴重な髪の毛を防衛するためそれなりの努力も。三宅島ハート会のおねーさま方が製造販売していらっしゃる純正椿油を使ってます。60m㍑1200円

◎島は車社会なので、意識的に身体を動かしていないとどんどんメタボ体型になる恐れがあります。もちろんハンドグリップではそれ防げません。ウオーキングなど各自に適した運動に必要なグッズを。 

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◎三宅はそれほど停電は多いわけではありません。むしろ計画停電がない分、いまは島の方が安定供給されているはず。でも一昨年だったか、落雷かなにかで停電し、真っ暗闇でほぼ一晩過ごしたことも。

  ロウソク1本を1メートル先に置いたときの手元の明るさが1ルーメンらしいのですが、このサンジェルマンのランタンは、280ルーメン。いっぺんにロウソク280本に火を着けたことがあらへんさかい、どないか分かりまへんが、部屋全体が明るくなり、手元に置けば読書もできなくはない明るさでっせ。それでいて72時間連続点灯の優れもの。値段はなんぼか覚えていまへんが、3500円はしなかったって思うでぇ。

◎パソコン・TV等落雷に弱い電気製品対策として 雷サージ付タップを購入。3個口で600円ぐらい。

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ヤワな「内地」の蚊と違う凶暴なシマ蚊に献血してみたくないむきには必須アイテム。

◎といっても、毒虫(蜂やブヨ蚊など)や毒蛇等の毒を吸い出すポイズンリムーバーは少し大袈裟かも(三宅にヘビはいないし)。価格800~1000円

◎網戸をぴっちり閉めていても入り込んでくる蚊には電撃ラケット。でもこれを手にした途端蚊はどこかに身を潜め、離すとまたブーンとやってくるんですけど?500~1000円

◎夏に林や山道を歩くときや釣りには、虫除けスプレーや携帯蚊取り器を。 1000円前後



★ とはいえ、これらより、三宅の三種の神器を揃えるのが先ですが ★

1 自動車
  公共交通機関がないに等しい三宅島では、欠かせないのがクルマ(タケコプターがあれば別)。
海風や火山ガスの影響もあるのでそれなりの中古車でよい。それからガソリンはなぜか遥か先の八丈島より高いので燃費がいいもの。

2 浄水器
  残念ながら三宅の水は、原水や浄水設備の関係から塩素の投入量が多く、お世辞にも「美味い」とは・・・。
余裕があれば塩素除去シャワーヘッドも。飲み水や焼酎を割る水はペットボトルが島ではスタンダードで、「内地」より安いと思われるお店も探せばあります。

3 除湿器
 冬期以外の島の湿度はハンパでないので、これはあった方がいいと思います。


 ※このほか釣り竿等各自の趣味に関するアイテムもお忘れなく。趣味は酒だけという方は、胃腸薬を!?


  ♠ ♡ みなさんのお越しを心よりお待ち申し上げております! ♢ ♣


       ++++++++++++++++++

おまけのオマケ

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雨に打たれていた青熊竹蘭(アオノクマタケラン)。この赤い実とツバキの赤がいまあちこちに。
  

  今日は一時大雨で、気象庁の観測データでは、3月5日日本で一番の最大瞬間風速と1日降雨量を記録し、お陰で東海汽船・ANAとも欠航でした。社用で「内地」へ向かうはずだったのに (>_<)



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  週末三宅高校のちょっと先で見かけたマサキにも赤い実が




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by Wamploo | 2012-03-05 23:21 | 三宅の風景

お忍び? 三宅に ヒッキーあらわる

  ここ1週間は冬将軍にイエローカードが出され、春(冬が将軍なら、春の階級は「控え、控え、この印籠が目に入らぬか」の副将軍ぐらい?)への大政奉還が行われそうな気配の三宅島。

 先週の三宅島の「平均気温の平均」は11.2℃、東京千代田区(東京気象台)7.2℃の1.5倍、最高気温の平均は1.2倍とさほど大きな差はありませんが、平均最低気温は三宅7.8℃、千代田3.7℃と2倍以上の差。どうだ、マイッタか!?


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     春の知らせ  伊ヶ谷~伊豆の都道沿いの河津桜は満開


 何を自慢しているのか分からないが、そろそろ三宅島にヒッキーがお出ましになる。
 といっても、引きこもりのニーニーでも、キスマーク
【=は、もちろん和製英語。ネイティブではhickey(mark)というらしい。独り身で関係ない話題だけどね】 をつけたネーネーでもない。
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  ましては、宇多田ヒカル(Hikki)のわけもない。
そのむかし、上司の残業指示を「熱っぽいし、頭も痛いし、腹痛もする」と偽って、生ヒッキーを初めて聴きにいった武道館ライブ 『ヒカルの5』 は良かったな~。
客席についた途端、会社から携帯に様子伺いの電話が入って焦ったけど。って、そんなことはどうでもいいんだけど・・・。だいたいヒッキーは引きこもりじゃなくて、活動停止中だし。

 三宅島でヒッキーといったら、アズマヒキガエルに決まってるのだ!
すくなくとも阿古のサラリーマン、坪田の漁師、神着の公務員、伊豆の小売業従事者、伊ヶ谷のオカン、各集落1人に聞いた結果では全員一致して「そういえばそうかも。まぁどっちでもいいけどね」だった。

 アズマヒッキーの写真を撮るのも、詳しく説明するのもあまり気が進まないので省略するけど、どんな顔か見たい人とは、去年の今ごろ書いた 『恋の季節 車道のまんなか・・・』 (←クリック) でどうぞ。

 寒さが天敵のWamplooとしては、暖かくなるのはとてもうれしいんだけど、お忍びというか、この時期三宅の暗い夜道に何匹も忍んでいるこれだけはダメ!


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 先週はほとんど曇りがちでときどき雨の空模様。でも、三本岳はスッキリとはいかないまでも、それなりに見えていた。季節の変わり目で、とくに雨が降るとすぐ現れ、車道(人道)のまんなかで愛を叫ぶヒッキー以外に撮影する被写体も考えつかず、曇り空の三本岳に挑戦。
白バックでそのまま撮影するには、チョイ難しい被写体なので、すこしひねって撮ってみた~。



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        ↑ クリック →







 三宅島からその西南西9kmの三本岳(正式名称:大野原島)にかけては、日本でも3本の指に入るという(ウワサの)大漁場で、ダイバーや釣り師の憧れの地。絶滅危惧種のカンムリウミスズメの繁殖地でもある。


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  約370年前(1643年 - 家光が将軍となって20年後)の噴火で海へ流れ出た溶岩流と三本岳


  確かこのブログでも「絶対、三本岳に行く!」というようなことを書いた記憶があるだが、機会に恵まれず?いまだ実行できず。
このままでは、メディアに『言うだけ番長』と書かれてしまうかもしれないので、この夏には「絶対、いく!」つもり!?

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  定期船が錆ヶ浜港か伊ヶ谷港に入港するときは三本岳の脇を通過


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    三宅の雀はメタボ体型、食い過ぎだろ!

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     右下の小さな突起は三本岳  左下は新鼻新山

言葉にならない気持ち  
(作詞 Utada Hikaru 作曲 Utada Hikaru  唄 宇多田ヒカル)

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よろこび
悲しみ
感動
せつなさ
いろいろある毎日の中でも
こんな気持ちははじめてなの

あの日の南の島に
沈む夕焼けみたいで
今日のマニキュアの色みたいな気分 oh

言葉にならない気持ち
いつか伝えたい
言葉にならない気持ち
いつか伝えたい


   - 以下略 -


こんな気持ちもほんのチョッピリ混じって今日も書いているいるんだけどね・・・・?

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by Wamploo | 2012-02-28 00:30 | 三宅の風景

島のエネルギーについてテーゲーに考えるノダ

 今朝、「福島第一原発2号機で圧力容器で原因不明の温度上昇続く」という不気味なニュースが流れていました。先月は、「原子炉内の水が8.5トン漏れる」とか「循環注水冷却システムのホースに亀裂 汚染水凍結の恐れ」とか、正月早々には、「福島県の放射性物質の降下量が急上昇」したとかいろいろなニュースが飛び交っています。

  事故からまもなく1年になろうというのに、相変わらずの情報隠蔽体質で本当のところ原発がどうなっているのか、さっぱりわれわれには分からない。
「原子炉が冷温停止状態に達し、事故は収束した」といった昨年12月半ばの野田首相の事故収束宣言は何だったんでしょうか。

  また、この冬は大方の原発が停止(54基中稼働は3基のみ)して、電力供給不足の恐れが伝えられましたが、近年にない厳冬にもかかわらず今のところ昨年夏のような混乱は幸い生じず、何とかピークを乗り越えそうです。
  原発がないと経済も生活もメチャクチャになるという情報は、どこまで正しかったのかしっかり検証する必要があるんでしょうね。
 とはいっても、これまでのようにあっけらかんと、原子力や化石エネルギーを大量消費する経済構造や生活スタイルの見直しを迫られていることには変わりありません。


             ▽     ▽     ▽     ▽     ▽

 そこで、地元三宅島のエネルギーの現状と、今後の「提言」--というのには遠く及ばないテーゲーな思いつきを。

 エネルギーといっても、三宅にはプロパンガスと東京電力の電気、あと自動車用燃料ぐらいしか基本的にありません。プロパンはどちらかといえば、調理や補助暖房手段で、消費エネルギーの大部分は電力が担っています。

 その島の生活の命運を握る発電は、島の最北端の大久保地区にある大久保浜発電所(出力5,500kWの火力発電所)で発電され、都道沿いの基幹幹線を通じて島中に送電されます。
 三宅島噴火時や島の復興のときも、東電関係のみなさんの必死の作業で、このライフラインは維持・復旧されてきました。
 ところがこの発電所には一つ大きな問題があります。その名が示すように「大久保浜」に面し、海とほとんど変わらない高さに設置されていることです。

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   手前の白い施設等が発電所設備。そのすぐ先は集落と大久保浜

  大久保地区は、3.11のときも津波警報で避難指示が出された島でももっとも低地にある集落の一つです。23区でいえば亀戸のような感じ?幸い津波は50Cm程度で、翌日には避難指示は解除されましたが、島全体の電力供給場所としては「いかがなものか」という立地です。
 たぶん円形(円錐)に近い島の形状から(島の外周に沿って津波が分散されたため)、過去大きな津波の記録が見あたらなかったことや、北部は噴火の影響が比較的少なかった歴史等をふまえてのことだとは思いますが?

  とはいえ、現実に千年に一度の大震災が起き、4年以内にマグニチュード7が70%の確率で起こるとメディアで連日取り上げられている首都直下型地震等の対策も必要です。お隣の新島と式根島はもともと一つの島だったのが、18世紀元禄の大地震による大津波によってに分離されなんて信じられないことも起こりうるのですから。

  このままでは災害時に島の電力が失われることから発生する二次災害や発電業務を守る東京電力のみなさんの安全も心配です。(もちろん大久保の集落を津波から守ることも)

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 夜明け前の大久保浜全景  浜は全国でも屈指の水質を誇る三宅の自慢の一つ
     (晴れていれば向こうに神津島・式根島・新島・利島に大島もくっきりと)


で、テーゲーな思いつき提案に戻りますが

  「どこに」はさておき、「どんな」発電方法にするか。三宅島の風土を活かした再生可能エネルギーという面では大きな可能性が!?


        ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○

まず火山といえば地熱発電。「日本は温泉はたくさんあるのに、なぜ地熱を使わないの」 という意見が海外からけっこう寄せられているらしいんだけど、マグマを恐れるだけでなく積極的に利用できれば。

波力発電。伊豆小笠原諸島沿岸は、国内でも有数の波浪条件が厳しい地域。波浪(波高・周期)の年平均値は、海が荒れることで知られる日本海側等と比べても、大きいという。大波に発達する10m/sec 以上の風の発生日数が平均約180日間をこえるという「恵まれた条件」も。

風力発電(陸上・海上)。風も伊豆小笠原諸島は、国内でも有数の強風地帯。これも冬季の激しい季節風の日本海側等と比べても年間平均風速が上回っているという。

海流(潮流)発電。海流や潮の満ち引きのエネルギーを利用する発電。黒潮にもご協力いただいて。360度海やしね。

        ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○

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       東京電力大久保浜発電所


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  福島第一原子力発電所のメルトダウン以来、「エネルギーの地産地消」という考えが出てきました。またエネルギー源を集中するとイザッというときにリスクが大きいため「分散型エネルギー源」なんちゅうこともいわれます。
 三宅島で「地産地消」の再生可能エネルギーといったら、やっぱり波や風、火山(地熱)が最有力候補。
  噴火・火山ガス、船や欠航など波や風に苦しむだけでなく、それを逆手に取るというか、マイナスをプラスに転じるというか、積極的にその恵み利用しようというのが、まさに「火山の島」「地球とふれあえる島」三宅であり、島との共生ではないかと・・・・。

 もちろん実現にあたっては、コスト、噴火・火山ガスの影響、漁業権、航路、土地、環境、技術開発、法規制などクリアしなくちゃならない様々な問題はあります。
 でも、今のまま大久保浜でのリスクは放置できないし、噴火・火山ガスの影響は火力発電でも同じだし(再生エネルギーで分散させた方がむしろリスクは低減)。
漁業権や環境などはできるだけ影響の少ない立地条件のもとで合意を得る努力するしかありません。
最大の問題は資金・コスト。いまの状況では東電さんが縦に首を振るかどうか?

 政府はどこまで本気か分からなくなってきましたが、それなりの予算を計上して、再生可能エネルギーに取り組まざるの得ないのは確か。一方東京都は臨海部に独自の発電所つくるような計画も。
  「再生可能エネルギー特区」とかなんとか、島中でみんなが知恵を出しあってエネルギー先進自治体になるには絶好の機会。参考にしたい市や町村から視察もそれなりにきて、観光面でもけっこうメリットは大きいと思うんだけどな?

 というテーゲーな思いつきを今朝夢で見たんですけど、この夢をマジ正夢にするとしたらどないしたらエエねん??

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    災害時にここに何かあると通信・医療等にも大きな影響が

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by Wamploo | 2012-02-06 22:40 | まじめに?

◇◎▲を踏む勇気

  女子高生たちの疑問が発端・地球環境保護・発展途上国の子どもの命を救う・地域の活性化・ボランティア・・・。こんなフレーズが並ぶ活動に疑問を投げかけるなんてことをすれば、薄情者・人でなし・鬼・悪魔・ケダモノ!・信じられな~い・サイテーなどといった言葉が返ってくることを覚悟しなくてはならない

d0161382_18553530.jpg   先月、小田島隆さんの日経ビジネスオンラインの超人気コラム 「ア・ピース・オブ・警句」 が 『地雷を踏む勇気』 というタイトルで発行されれた。
---小田島さんは、その昔TBSラジオのADをやっていた。83年の噴火時には三宅島を取材をし、当時の町長をはじめ被災した島民の声を聞き回ったという経歴も持つ島にも縁のある人だ。---
 それはさておき、『地雷を踏む勇気』は、3.11以降の「事象」、たとえば原発問題から君が代問題、ネット右翼、いまが絶頂の橋下徹大阪市長、アラちゃん騒動を煽るメディアまでビミョウな問題を「エッ」という切り口でさばいた抱腹絶倒(は言い過ぎ?)のコラム集だ。

  この『地雷を』に触発されたわけではないが、最初に書いたビミョ~な問題に一言。
その問題とは、ペットボトルのキャップリサイクル。
セコイ!? 小田島さんの原発事故とかネットウヨと比べられると、「そんなもんかい」というの声が聞こえてくる。とはいっても、原発問題とも接点を持ち、まさに「せこさ」の問題でもあるので、とりあえず、体を張って犬のウンチを踏むくらいの悲壮な勇気をもって述べてみたい。

 そもそもは、先日、島の知り合いのお宅を訪問したとき、ビニール袋に集められたキャップを見かけ、「ナンじゃらほい」と思ったのがきっかけ。

  子どもの頃、「月桂冠」とか「白鶴」「日本盛」などの酒瓶のフタを集め、指ではじいて、相手の酒ブタにぶつけ、机の上から落としたら頂きという遊びをよくやっっていた。2級酒のフタが主流で、1級酒は珍しく、特級酒のフタなんてクラスでも大自慢だった。「その種のコレクションなのか」と聞いた。しかしまったく的外れな質問だった。近所の人からキャップのリサイクルに協力してほしいと頼まれているらしい。

  「リサイクル?」。メーカーが集めてもう一度キャップとして再利用するのか?でも色やデザインも様々で、「伊右衛門」のキャップを「ブレンディー・ボトルコーヒー」や「カルピス 黒豆黒茶」にはめてもいいものか。会社でも、どうでもいいことだけ「学究派」と呼ばれる立場としては調べずにおけない。

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 その結果、ボトルキャップのリサイクルを行っている団体があることが分かった。 「エコキャップ推進協会」  という内閣府認証のNPO法人がこの運動の中心らしい。

  この協会のHPによると
 
A)笹森前理事長(元連合会長、菅内閣の特別顧問)の知人が、「神奈川の女子高生から、ペットボトルはリサイクルされているけど、キャップはされていないのはもったいない」と相談されたことがきっかけで協会が設立されたという。笹森さんは故人となり、現在の理事長は、シンクタンク・ソフィアバンク副代表の藤沢久美氏。

B)キャップは800個2kgで20円となり、これで発展途上国の子供たちに接種するポリオワクチン1人分になるという。2008年2月の協会設立から2011年5月までに集められたキャップは延べ36.6億個で、ワクチン代として5160万円(258万人分)、東日本大震災で被災県へお見舞4000万円が寄付された。

C)集められたキャップをリサイクル業者へ送る経費は、運動に協力する送る側の負担。佐川急便とのタイアップで、専用配送BOX(2400個・6kg入り)を利用すれば1箱420円でリサイクル業者に送ることができる。その配送BOXは、20枚3150円(@157.5円)で販売。その段ボール箱を佐川急便で送ってもらう送料は無料(というか送料込み?)。ただし離島への中継料金は別途とのこと。

  こうしてみると、実に賞賛すべき活動なのだ。


でも、なにかシックリこない。


◎まずCで、配送に要した総コストを概算すると
 
 ・(延べ回収個数)3,660,000,000÷(1箱収納個数)2,400個=1,525,000箱
 ・(送料420円+箱代157.5)×1,525,000箱=880,687,500円
    ∴合計配送コストは約8億8千万円

◎Bの収益による寄付金額は
  ワクチン5160万円+震災寄付4000万円=9160万円

◎C(送る側の負担)8億8068万円-B(寄付金額)9160万円=7億8908万円       はいずこに? 

要するに、約1億円の寄付のために、提供者(ボランティア)は、9億円の負担させられていることになる。

  お役所がコストを考えていないとよく叩かれているが、そのお役人だって、目をむきそうな「せこい」コストパーマンスのビジネスモデルを、起業や投資の専門家だという現理事長のもとでおこなっているのはいったいどういうこと?これも別な意味での「起業」や「投資」なのか?

 協会の設立主旨によれば、ワクチンさえあれば命が助かる子どもたちは、世界で一日に約6000人に登る。これに365日をかけると年間219万人になる。
必要経費1人20円で年間4400万円。2008年からの3年間でも1億3千万円余。キャップ送料コスト8.8億円の約15%で世界中の子供が救えた計算になる。
 「その子どもたちを救済することが、世界の友人として私たちの役割」といいながら、なぜ非効率なシステムをわざわざ作って、全員を救おうとしないのか。

 こうした疑問が少なからず寄せられているのか協会HPのQ&Aでは、
「当活動の目的は、ワクチンを寄付することではなく、キャップのリサイクル活動に参加することによって、環境や貧困など、世界が直面する様々な課題について、学び、考え、行動する機会を提供することであり、その目的の派生的活動として、ワクチン代の寄付を行っております」と答えている。

  だから(コスト倒れの)配送費を払ってもいいと考える人だけ参加すればいいという。
しかし、定款で協会の目的として、キャップ収集事業により(=手段)、地球環境改善とワクチン寄贈で世界の子供たちを救済する(=目的)としているのに、「派生的活動」なんてオマケ扱いはいくらなんでもねぇ?!
  それにボランティアが負担している貴重なお金をムダにしないことを「学び、考え、行動」させなくていいのか?

  いま原子力村の用語言い換え集が話題になっている。
原発事故→原子力発電所をめぐる事象、老朽化→高経年化、汚染水→滞留水、プルトニウム混合核燃料→MOX燃料、メルトダウン→燃料の損傷・・・等々、足の指まで動員しても足りないくらいあるようだ。
  敗走→転身、自爆→特攻、敗戦→終戦など古くからお上による言い換えが行われてきた歴史を持つ国とはいえ、そのうち「水素爆発」も「大音量とともに、原子炉の内部気圧と外部気圧が瞬時に等しくなる現象」なんてことをいいだすのではと思うくらい姑息な真相隠しがいまも続いている。
  ちょっと横道にそれたが、こうした言い換えと同じように、キャップリサイクルもなにか人々の不案内や善意につけ込んだスリ換えのような気がしてならない。

 学校や自治体、企業等がこうした取り組みを応援しはじめれば、むしろペットボトルを購入して、キャップをたくさん集めようということになりかねない。各地の水道局すらペットで水を売っている時代だが、使い捨てのペットボトルの消費を増やすことが、地球環境改善に繋がるとは、私の乏しい脳みそでは、どう考えても納豆食うわけにいかない、じゃなくて納得いかない(笑・・・無理にでも)。

◎Aの協会トップについても、初代笹森理事長は東電OBで電力業界労組から連合トップまで登りつめた人。2代目の現理事長は、「文藝春秋」2009年9月号から2011年4月号まで、 『藤沢久美のギモンの視点』 と題する電気事業連合会の広告記事を書いていた人。
  自然エネルギーにはチョー冷たい反面、「原子力発電をどのように位置づけるかを今こそ明確にするとき・・・私たち国民もただただ「不安」「危険」という言葉で思考停止せずに・・・・」と、「ギモン」なんていいながらに、役所ぐるみの「原発稼働やらせメール問題」を彷彿とさせる内容ばかり。
  残念ながら、偽りの原発安全神話擁護と同様な「国際援助」や「エコ」を進めてきたのではと「Wamplooのギモンの視点」を持たざる得ない。

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  あっという間に生活に溶け込んだペットボトルだが

 だからといって、いつの間にか「反原発」のオピニオンリーダーに転身されている中部大学の武田邦彦教授のようにペットボトル本体やキャップは、多額の税金を使って回収などせず、燃やしてしまうのが一番環境にいいなんていう言い分も「ギモン」。

  エコキャップ回収運動も「燃やしてしまえ」もどちらもペットボトルを製造・販売しているメーカー等の責任がすっぽり抜け落ちているのだ。
  武田教授のいうように、一番コストがかかる回収等を税金を使って市区町村にやらせているのはそのとおりなんだと思う。その分がメーカー等の利益となっているはずだ。だから、そこから導き出される答えは、ペットにより儲けているのだから、それにより生じる社会的にマイナスの効果についても「きちんとコスト負担してもらおう」ではないんでしょうか。

  女子高生から「キャップはリサイクルされず、もったいない」と相談されたら、そうしたことも踏まえて、「どうしたら本当に環境を守れるのか一緒に考えよう」というのが大人の努めだったのでは?
  私ならば、女子高生はともかく、美人OLから相談されたら、きっちりと「5時になったらその辺のことをゆっくり瓶ビールでも飲みながら一緒に考えよう」といったのだが(また脱線してる)。

  ここまで生活に溶け込んでしまったペットボトルをスパッとやめられないにせよ、使い捨ての状況はなんとかしなくてならない。 われわれ消費者もこれまでどおりドンドコとペット飲料を消費していくのか、また資源や環境を守るのコストとして、ペット飲料があと20円とか30円くらい?高くなっても受け入れるのかが問われてくる。

  業界は、「ペットをリユースするなんて、きれい好きな日本の消費者が許さないので無理」なんて一方的に決めつけているが、欧州ではスーパー等が回収ボックスを設置して、普通に20~30回使える丈夫なペットボトルを再使用(リサイクルの前にリユース)していることをまねてもいいのでは。
  福島第一原発の事故の影響でペットボトルの需要が増えているという。だったら余計に資源やエネルギーの節約を真剣に考えないと。

 幸い一部生活協同組合では、再使用の実証実験に取り組みはじめた。AGFやサントリーなど複数の大手飲料メーカでは使用済みペットを原料にペットボトルを再生する「ペットto ペット」の試みも始めようとしている。
  「こういう企業努力をしようとしているところからペット飲料を購入するなどの消費者の応援と業界への叱咤激励が、地球的規模での環境改善やエネルギーの節減に繋がるのではないでしょうか マル」というような日本放送協会的まとめ方でいかがでしょうか。

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 三宅島の清掃工場(三宅村クリーンセンター)。
離島の廃棄物処理やリサイクルは「内地」より困難が多い。


 三宅島は水源や設備の関係で、残念ながら水道水は「格別の味」なので、飲料や料理等にミネラルウォーターを使うのがスタンダードにならざるを得ない。ほかの島と比べても、その分消費量も多い。
  また、島はリサイクル資源の「内地」への輸送にも高いコストがかかる。

  東京都などは、「おいしい水」キャンペーンを行い、その技術を東南アジアに輸出するビジネスチャンスと一生懸命取り組んでいると報じられている。その前に同じ都民として三宅島に「おいしい水」の設備や技術を提供してもらえれば、エコや環境改善、ひいては水割りの改善にも繋がるのだが・・・。



★先週の三宅島

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  三本岳も白いベールの向こうに見える季節に

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浅沼稲次郎公園(通称)のツワブキは雨のなかでより鮮やかに咲いていました     

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紅葉の山や森は見かけない三宅島ですが、小さい秋はありました(浅沼稲次郎生家)

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皆既月食の10日も厚い雲に覆われ、ウオッチングは半ば諦めていましたが、雲の晴れ間に赤みを帯びた月がくっきりと


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by Wamploo | 2011-12-13 08:03 | Other

恋の季節 車道のまんなかで愛を叫ぶ!


恋の季節です





 週初めは雪だったというのに、もう恋の季節に
わたし? なわけないでしょ!









カエルです。  カ ・ エ ・ ル



 
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  アズマヒキガエル。国立環境研究所などによれば、誰かが興味本位か実験材料として、本州から伊豆諸島に持ち込み大繁殖したものらしい。環境に与える影響はよく分かっていないが、昆虫やミミズ・蜘蛛等を食べるためこれほど繁殖すると食物連鎖に大きな影響があるのでは?


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 『サテ  お立会い 手前ここに取りい出したる陣中膏は、これ「がまの油」、がまと言ったってそこにもいる、ここにもいると言う物とは物が違う・・・』という四六のガマの仲間。

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 平均10年程度の寿命で、1回の産卵で1,500-14,000個の卵を産むという。島の人口約2,800人と比べても問題外の天文学的な生息数になる。この島には天敵となるヘビも存在しない。三宅島特産 がまの油として売り出すには十分な数だろう。もっともがまの油の正体は馬油らしいが。



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 夜行性のため暗くなると出てくる。「クゥー クゥー」という誘いかける求愛の声。どこかで聞いた声。タンチョウヅルの鳴き声から金属的響きを取り去ったような
I Love Youの大合唱?
 それにしても多過ぎ。しかも車道にも平気で出てくる。もっとも多いところでは3mくらいの距離に10匹以上の蛙口密度。安全運転には役立つかもしれないが、雨の日の夜は最徐行しても避けるのがタイヘン。

 「人の恋路を邪魔する奴は、馬に蹴られて死んじまえ」という都都逸にならい、カエルが愛を叫ぶのも認めますよ。

でも、車道のまん中はやめていただけませんか!せめて道端の隅っこの方で愛を叫んでくれ!



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この週末は三宅島も雨模様。風は、冬場の西風から一色から南風や北風も。
これも春が近づいていている兆し?


関連ブログ
 ★生きとし生けるもの The second  




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フィードメーター - 三宅島 元気ハツラツぅ?
by Wamploo | 2011-02-20 20:40 | 三宅の風景

小さい秋みつけた 1

噴火の影響か島では落葉樹が少なく、紅葉はあまり見当たりません。

でも、花の少ないこの時期、つわぶき(石蕗)の黄色い花が、見頃を迎えています。

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<葉に艶のある蕗>ということからつわぶきといわれ、健胃・食あたり、おできや打撲、湿疹等に薬効があるといいます。ふつうのふきと同じように食用にもなるそうですが・・・

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花言葉は「困難に傷つけられない」。ストレス社会にふさわしい花?

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葉から想像しにくいが、花はまさに菊科の花


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Click the photo 


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 葉っぱもなかなか




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by Wamploo | 2010-11-26 12:55 | 三宅の風景

シッ、お黙り!

地球の息吹と再生を繰りかえす三宅の大自然紹介シリーズ 第2弾

~ 長太郎池 ~

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 なぜ長太郎池という名なのかは資料を見ても分からしません。
2500年以上前の噴火で流れ出した溶岩により海のなかにできた潮だまり。天然のプール(Tide Pool)です。
 以前は池の縁に当たる岩の高さが現在より1mほど高かったようですが、10年前の噴火による地殻変動で地盤沈下し、干満の影響を大きく受けるようになり、満潮のときはその姿は消えてしまいます。
 50mプールほどの大きさがあり、中・大型の肉食魚等は入ってこられないこともあって、熱帯漁のような魚たちやイソギンチャクなど多様な生物を観察することができます。


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                                   オヤビッチャ
和名は沖縄の方言「あやびっち」から来ている。綾(=木目細かな模様を織り成したさま)がはしると言う意味?らしい。(「ダイバーのための海水魚図鑑」より http://www.sea-fishes.com/index.html)

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  サンゴの群生の世界最北限は三宅島といわれるがこれは??

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                                 カゴカキダイ
 見た目からは想像しにくいが、味は良いらしい


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                           宇宙からやってきた謎の怪奇生物?

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                             サンゴイソギンチャク
 サボテンのようなムーミンに登場するニョロニョロのような??

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  クマノミの姿は見つからなかった。ザンネン

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  潮が引いているときは、お子ちゃまも安心して磯遊び

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 この魚たちの名前をどなたか教えて ↑ ↓

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 このときは、波で海中の浮遊物も多く、スッキリとした絵はなかなか・・・

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 なにか「飲み過ぎちまったゼッ」という感じのサカナくん

 
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 藻はCO2を吸収し、光合成により酸素を生み出す

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                                 ニシキベラ
 今はやりの女装家と男装家が混在する複雑な魚??
もともと雄である1次雄と、雌が性転換した2次雄がいて、
1次雄は、2次雄より体が小さく、色彩も雌に似せているという。
2次雄は体も大きく2次雄特有の派手な体色だという訳の分からなさ。
しかし、これにはそれぞれが自分のDNAを残す深い戦略があるらしい。

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  潮だまりの南には、19km離れた御蔵島が間近に見える。



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by Wamploo | 2010-09-06 23:28 | 三宅の風景

待てば大路の日和あり

 島は秋の気配?20℃代後半の気温が続き、夕方からは涼しくなってきました。

地球の息吹と再生を繰りかえす三宅の大自然紹介シリーズ 第1弾

~ 大路池 ~

シリーズといいながら、1回で終わったりして・・・?



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 大路池(たいろいけ)は、三宅島唯一の湖で、2000年から2500年ほど前に、マグマの水蒸気爆発でできた噴火口の跡に湧水等が溜まってできた火口湖といわれています。
 伊豆諸島の中で一番大きい周囲 およそ2km、水深30mの(淡水)湖で、同時に島の水の大部分を供給する最大の水源地でもありす。



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  三宅島は、お隣の御蔵島がおいしい水が湧き出るのに比べ、幕末の博徒・流人小金井小次郎が作った井戸が貴重な貯水池として高度成長期半ばまで使われていたように歴史的にも水には恵まれてこなかった(小次郎井戸については、5月末の
Blog「150年前の大先輩」参照)。
 そして現在、三宅の水は、量的には問題ないようだが、味ははっきりいってマズイ!大路池の水をナノフィルター膜濾過(我が家で使っている浄水器の親玉みたいなもの?)という方法で浄水処理しているようだが、鍋が乾くとポツポツ白いシミが現れるくらい塩素を大量に含んでいるうえぬるい。島では浄水器が必須アイテムで、また多くの人はペットボトルの水を買い込んで飲料としている。 
 昨日のテレビで、東京都や大阪市の水道局が、世界に向けたビジネスや国際貢献として、その技術・ノウハウを売り込むため、海外でおいしい水のペットボトルを配っている映像を配信していました。けど、同じ海の外でも、そんな何千Kmも離れた場所だけじゃなく、180km先の東京の島への都内貢献で、三宅の水をまずおいしくしてほしい~の!!
 

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 火山が水質に及ぼしている影響は小さいというが


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 池の周囲は、水源涵養林としても適性が高い照葉樹林が取り囲み真夏でも涼しい

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 バードアイランド三宅島のなかでも鳥の楽園といわれる場所でもある。天然記念物のアカコッコなども多いらしい。でも、小鳥なので、声はすれども確認するのは簡単ではない。

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 湖の途中まで車で入れるとはいえ、原生林が取り囲む遊歩道まで進入しようとするおバカも! いくら車社会とはいっても、水源地でもあり、規制も必要なのでは?!

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 広い空と湖面をみながらリフレッシュ

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 桟橋が2カ所設置され、湖のなかにアクセスすることも

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 空色と緑が微妙に融け合って、美しい湖面がさらに変化する


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   おまけ 
 美しいといえば、昨夜の満月もなかなかでした。昨日は地球から今年もっとも離れた軌道上での満月ということで、小さめでしたが、久々に月に見とれてました。
でもカメラは持ってなかったので、写真は今夜の月、十六夜(いざよい)です。




by Wamploo | 2010-08-26 22:57 | 三宅の風景

朝は苦手なので 3

三宅の うみとそら  (夕景・夜景おまけ編 夜空)




 晴れていれば、よく星は見えます。どのくらいかというと、

 新宿中央公園からみた夜空が★★★★だとすると、
 三宅島は★★★★★★★★★★★★★★★★★かな???

 2000m級の山の頂から見る星空と比べたら1/3くらい?ですが、
火山ガスが出ることはあっても、Tokyoと比べたらはるかに空気は澄んでいる証し?


                              <いずれも阿古の夜空>
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 オリオン座はもちろんおおぐま座(北斗七星)などもよく見えます。それ以外では、
えーとぉ・・・勉強しておきます。



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  カメラは長時間露光で撮っているので、人間の目ではなかなかわからない星まで写り込みますが、ブログにアップできるはの最大500KBなので、逆にモニターではあまりよく見えません。
この画像をクリックして拡大画面を開けばもう少しよく見えるかも?
  


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              あれから僕たちは 何かを信じて来れたかな
              夜空の向こうには もう明日が待っている



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by Wamploo | 2010-06-06 08:16 | 三宅の風景



噴火から10年、帰島から5年、火山ガス「噴出ヤメッ!」とは、なかなかならない三宅島に、元気を取り戻してもらえるように、写真を中心に、テキト~に文章まき散らし、テキトーに規則正しく綴っていければと・・・
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