三宅島 元気ハツラツぅ?

<   2010年 07月 ( 5 )   > この月の画像一覧

夏 夏 ナツ ナツ ここwa夏

 Miyakeアイランド、梅雨明け4日目です。たぶん?

 気象庁の公式発表は別はとして、14日水曜日の昼から突然夏の空が現れ、
日差しが痛い。

 でも海洋性気候のため、気温は東京より低く、新宿で熱中症になりかねないときも、5℃くらいは低いかも?

 島の中央の雄山を境に島の西側と東側、少しの距離で天候は意外と違うので、
もしかしたら梅雨明けは三宅島の西側だけかもしれませんが?

 この週末は、神着でお祭り。
火山ガスや天候を理由に欠航だったANA三宅便。三連休のたくさんの乗客でやる気になったのか?ガスの状況に特段大きな変化はなかったものの、昨日は多くの観光客や里帰りの人々を乗せて、久々(1ヶ月以上)に飛んだようです  注)

 今週は、九州から本州まで記録的豪雨に見舞われているようですが、
これ以上大きな被害が出ませんように!!



d0161382_8504942.jpg


d0161382_8515429.jpg

                          <三宅村伊豆>



d0161382_8531686.jpg


d0161382_10144880.jpg

              <ハマカンゾウ(浜萱草) 三宅村神着 釜の尻>



d0161382_8553413.jpg

            <大船戸湾(伊ヶ谷漁港より)>

d0161382_8574865.jpg






d0161382_1013285.jpg



 天気図を見るとここ一両日中にも全国あちこちで梅雨明けしそうな感じが?

 三宅は、夏を迎えた喜びの反面、これからは台風が心配なシーズンに近づいて行きます。
 



注) - 村の生活、経済にも深刻な影響 - 
 一ヶ月も飛ばないANAの定期便。東海汽船の船便は多い荷物と共に乗船できるなどのメリットはあるが、飛行機の45分と比べ6時間半はやはり体力的にもきつい。東海汽船だけではないかもしれないが、夏期の繁忙期船賃は高いし!

 航空機運行にとって安全性は何よりも優先されべき課題とはいえ、三宅に関しては、それを逆手にとって、赤字路線の運行をなるべく少なくする理由付けに使われているのではないかという疑念を少なくない島民が持っている。

 いま航空業界のグローバリゼーションと規制緩和のなかで、コスト削減や利益第一の国際的な企業競争がおこなわれている。航空会社だけを責めることはできないが、機体整備の外部委託など安全面でもコスト削減が図られる一方、公共交通としての役割を放棄し、赤字路線の廃止・縮減が進められている。空港建設や運営には膨大な税金が投入されており、民間の経営問題というだけですむことではない。

 島においては、飛行機や船は、医療・物流、観光をはじめとして生活や経営のライフラインとなっている。いま三宅便は、異常な欠航率の高さと利用者の減少が悪循環に陥っている。だれもいつ飛ぶか分からない飛行機をあてにはできない。本土との交通アクセスの改善がなければ島の復興も発展もない。国交省や全日空は、最低限利用者の疑念を解く説明責任を果たすべきだと思う。


 三宅の土産店経営者のブログより
どうやら全日空の飛行機は欠航記録更新※32日連続だったらしい。 --中略-- 島内で宿を経営している人たちにとっても深刻です。 --中略-- 全日空のお客様の予約を週末20名・・・なんて受けた場合 --中略-- もっと言うと、20名の夕食、朝食を食材として確保して準備するとなると、それまでキャンセルによりマイナスになってしまいます。 --中略-- それくらいに飛行機が飛ばないということは、観光産業にも深刻なんだということを理解して、早急に解決にあたってほしいものです。 --中略-- 海上保安庁のボンバルディアやヘリは普通に空港に到着しています。火山ガス、火山ガスと、欠航の理由が書かれていますが、いつまで続けますか? --中略-- CSRだとか復興支援の一環とか、東京都や国の運航における補助金とかいろいろと会社として受けている部分もあると思います。会社としてのメッセージをきちんとして欲しいと思います。
     ( http://ameblo.jp/ethun 2010.7.16ブログより抄録 )

by Wamploo | 2010-07-17 00:04 | 三宅の風景

し ま せ ん

 にぎやかだった参議院選挙とワールドカップも終わり,街も少し静かに。
とはいっても、島の選挙、”しません”は、ずーともの寂しいくらい静かでした。

 選挙といっても、街頭宣伝があるわけではなく、マニュフェストも配られない。面積は、世田谷区とほぼ同じでも、有権者数は、世田谷の0.4%にも満たない約2500人しかいないので仕方がないのでしょうが・・・?

 ワールドカップもパブリック・ビューイングなんてないし、いくら早起きの高齢者が多いといっても朝の3時・4時なんて微妙な時間にテレビを観るために布団を跳ね上げるほどの元気があるとも思えないし・・・。



選挙を感じさせるものといえば選挙ポスターの公営掲示板と

d0161382_23425396.jpg

 雨後の竹の子のように産まれた多くの新党のポスターはなかった

主な政党のポスターくらい。


d0161382_23441569.jpg


d0161382_1105286.jpg


d0161382_1144476.jpg




 ワールドカップは、スペイン優勝で終了。芸術的ともいえるスペイン選手たちのパス回し。

 しかし、トヨタカップでジーコのドリブルに魅せられて、サッカーにはまっていった元サッカー少年としては、度外れた組織的なサッカーは、工場の組み立てラインや軍隊の儀式を見ているようでイマイチ好きになれない。欧州流のサッカーに次第に近づいているとはいえ、神業的なドリブル等で突破していく南アメリカ勢の今後の奮起を期待したい。

 4年後の日本代表は、そして自分自身は、三宅島は、どうなっているんでしょうか???


d0161382_0104447.jpg

by Wamploo | 2010-07-14 22:39 | Other

荒海や黒潮よこたふMiyake Way?

参議院選挙の期日前投票に


 引っ越し日の関係で、村の選挙人名簿には登録されず、転出元の市選管から入場整理券がきました。選挙だけのために船賃を出して帰京するのはいくら何でもきつい。
 誰に投票するか悩んでも、選挙権を行使しなかったことはなかったのについにストップ?
投票用紙を市から取り寄せることができることが分かり、それを持参して村役場の投票所で投票完了。村はこれを郵送し、東海汽船のカメリア丸に載せられ市の選管に運ばれるようです。



d0161382_73466.jpg


d0161382_7355958.jpg


村役場庁舎は坪田の火山ガス高濃度地域にあるため、廃校になった旧阿古小学校が臨時庁舎と使われています。



 今夜は七夕。三宅も雨の模様、天の川は見えそうもない。そりゃあ梅雨真っ最中ですから。
旧暦のカレンダーで見ると今年の7月7日は、お盆(旧盆)の8月16日。まだ1ヶ月以上も先。

 沖縄ではまだ旧暦と新暦が併用されていて、豆腐の上にのせて食べる小魚<(スクガラス)のスク>が、どんなに異常気象だと言っても旧暦の7月1日に(浜に押し寄せ)捕れる。「なんだぁ魚は旧暦、あっ、魚にはまだ新暦になったことを伝えてなっかたんだぁ」という立川志の輔師匠の噺のマクラがありますが、自然の流れに基づくイベントまで新暦でやるのは無理があるという一つの証しですね。




d0161382_64243.jpg



d0161382_7554719.jpg




           黒潮により隔てられた三宅島より愛を込めて

   
by Wamploo | 2010-07-07 07:07 | Other

経済貢献

d0161382_7512894.jpg


d0161382_7533249.jpg



港まで島市に
  行ってきました


d0161382_034824.jpg




 阿古漁協駐車場で第二回島市が開かれるというのでのぞいてきました。
 少し出遅れ、野菜は整理券配布いうことだったので、売り切れだと思っていたらセーフ。

 船が阿古の錆ヶ浜(さびがはま)港に入港できれば東京へ帰る観光客のみなさんも加われたんですが、残念ながらサビは上の写真のように結構シケていて、島の反対側の三池港出港でした。




 焼きくさやがなかなか美味でした。でも、焼いてるにおいはまだ苦手デ~ス。



d0161382_0141852.jpg


三宅の現在を単純にいうと

  火山ガス噴出が止まらない


         
         
      1/3近くの人が島に戻れない---産業基盤が弱い

      観光客が少ない--- 観光関連業や商店等の商売が成り立ちにくい

                
       飛行機の就航率が低い--アクセスの悪さが一層島での生活を不便に
        (火山ガスによる欠航)   安定的な生鮮品の出荷や仕入れができない

          

  島の経済や生活が向上しない
          

  帰島時の家屋や店舗の補修や建替の借入返済で精一杯のため、新規投資ができない
          

 島の経済状況のさらなる衰弱


という図式は、若干乱暴かもしれませんが、そんなには違わないはず?


 銀行の不良債権には何兆円も公的資金を投入するのに、火山国・地震国の自然災害による損害や生活再建は自己責任?そういうのをダブルスタンダードっていうンじゃなかったっけ?!


d0161382_036725.jpg


個人として島の復興に貢献する一番直接的な方法は、島産品を購入すること。

でも、買いすぎかな。鉢植えも買い、会場でも結構お腹に入れたし。ウプゥ。


d0161382_02415.jpg





d0161382_7555244.jpg

by Wamploo | 2010-07-04 20:35 | 三宅の風景

生きとし生けるもの  The second

 ワールドカップ決勝トーナメント、ベスト8進出を期待した日本代表は敗れた。両チームとももう少しポジティブな戦術をとるという希望的観測ははずれたが、それなりにハラハラドキドキさせる試合だった。

 代表が帰国し、次は、監督選びでまた大騒ぎが予想される。しかし肝心な実際にピッチに立つ個々の選手の育成が忘れられている。トータルな戦略もなく、監督を選び、ダメだたったら監督の首をすげ替えるというサッカーはもう卒業してほしい。
 今回の結果で一転して岡ちゃん大絶賛だが、4年ごとに勝ち負けだけで評価が乱高下する、結果だけの成果主義のようなシステムを見直さないと、ベスト16の壁は乗り越えられないと思う。

 日本戦は終わり、盛り上がりも一段落。しかし、サッカーはこれから!
ボールタッチ、ドリブル・パス、位置取り、トリックプレー、シュート等超一流のスキルがぶつかるこれからが面白い。なにより「ウォーォ」とかやたら煩いM木安太郎等のつぼ八で呑みながら応援してるとっつぁんたちのような解説を聞かなくてもよい!
 ただ、あまり夜遅くまで見過ぎると仕事に差し支え、日本代表やJリーグの試合がもの足りになくという弊害が生じるので、見過ぎに注意しましょう。




では、三宅で見かけた生きものたちの続き

d0161382_16485648.jpg

 三宅島の簡易水道の水源でもある火口湖、大路池(たいろいけ)で見つけた
エスカルゴ用より一回り大きなカタツムリ。


d0161382_17191979.jpg

 近所で見かけたアズマヒキガエル。国立環境研究所のHPによると広く本州に分布する蛙で、数十年前に大島や三宅島に持ち込まれたらしい。天敵の少ない島への侵入を許すと大繁殖し、昆虫等の在来生物に影響が及ぼす可能性があるという。


三宅島と言えばバードアイランド

 アカコッコをはじめとする珍しい鳥も多いが、小型鳥類が大部分。うるさいほど声はすれども、姿は見えず、その姿をカメラに収めるには、居場所を見つけるそれなりの訓練と最低でも300mm以上の長玉のレンズが必要だと思いますが、いまのところどちらも満たされていません。

∴ これらの珍しい鳥たちのショットは今のところありません。

d0161382_18333720.jpg


どこの海でも飛んでるカモメさん

d0161382_18374590.jpg


d0161382_18381965.jpg


d0161382_18322578.jpg


d0161382_18443875.jpg


 と、三宅島にも意外と多いカラス君。海辺の溶岩流の岩礁に立つカラスの絵はちょっと珍しいかも?

d0161382_18491234.jpg


近所に飛んできたダイサギ。三宅ではこのとき以来見かけないMy貴重種。  



三宅島アカコッコ館公式HP http://www.wbsj.org/sanctuary/miyake/


犬猫以外の哺乳類は


d0161382_19163246.jpg


 牛。
 
 かつては山の中腹に緑豊かな村営牧場があり、都内の農家から預託された牛が放牧されていた。
 しかし、噴火で牧場は壊滅し、いまも緑は回復していない。
 三宅島の乳牛は幕末の侠客小金井小次郎が始めたという伝説があるくらい歴史があり、お酒ばかりでなく、たまには新鮮な牛乳もごくごく飲みたいものとしては残念。


d0161382_1917584.jpg


 いま三宅で牛が見られるのは、島の数少ないお土産牛乳せんべいを作っている岡太楼本舗の模型と島しょ農林水産総合センター三宅事業所のブロンズ像だけ。もちろん口蹄疫の心配はないと思います。


おさかなさんは、


まだ海には足しか浸かったことがないので、魚類は

d0161382_20481553.jpg


なんとかという魚の稚魚だけですが、

d0161382_20484829.jpg

寂しいので、三宅沿岸を泳いでいたヤリイカ(手前)とアカイカ(奥)の写真もおまけしておきます。
<三宅村ふるさと体験ビレッジ:ふるさと味覚館の握り>


7月4日日曜日午後1時35分~ NHKで、三宅の噴火、避難と帰島のアーカイブスと、後半で三宅の現在を放送するようです。
by Wamploo | 2010-07-02 23:23 | 三宅の風景



噴火から10年、帰島から5年、火山ガス「噴出ヤメッ!」とは、なかなかならない三宅島に、元気を取り戻してもらえるように、写真を中心に、テキト~に文章まき散らし、テキトーに規則正しく綴っていければと・・・
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
記事ランキング
最新の記事
カテゴリ
フォロー中のブログ
以前の記事
外部リンク
タグ
ライフログ
検索
その他のジャンル
Powered By イーココロ!
FX情報サイトの入り口
ファン
ブログジャンル
画像一覧