三宅島 元気ハツラツぅ?

待てば大路の日和あり

 島は秋の気配?20℃代後半の気温が続き、夕方からは涼しくなってきました。

地球の息吹と再生を繰りかえす三宅の大自然紹介シリーズ 第1弾

~ 大路池 ~

シリーズといいながら、1回で終わったりして・・・?



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 大路池(たいろいけ)は、三宅島唯一の湖で、2000年から2500年ほど前に、マグマの水蒸気爆発でできた噴火口の跡に湧水等が溜まってできた火口湖といわれています。
 伊豆諸島の中で一番大きい周囲 およそ2km、水深30mの(淡水)湖で、同時に島の水の大部分を供給する最大の水源地でもありす。



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  三宅島は、お隣の御蔵島がおいしい水が湧き出るのに比べ、幕末の博徒・流人小金井小次郎が作った井戸が貴重な貯水池として高度成長期半ばまで使われていたように歴史的にも水には恵まれてこなかった(小次郎井戸については、5月末の
Blog「150年前の大先輩」参照)。
 そして現在、三宅の水は、量的には問題ないようだが、味ははっきりいってマズイ!大路池の水をナノフィルター膜濾過(我が家で使っている浄水器の親玉みたいなもの?)という方法で浄水処理しているようだが、鍋が乾くとポツポツ白いシミが現れるくらい塩素を大量に含んでいるうえぬるい。島では浄水器が必須アイテムで、また多くの人はペットボトルの水を買い込んで飲料としている。 
 昨日のテレビで、東京都や大阪市の水道局が、世界に向けたビジネスや国際貢献として、その技術・ノウハウを売り込むため、海外でおいしい水のペットボトルを配っている映像を配信していました。けど、同じ海の外でも、そんな何千Kmも離れた場所だけじゃなく、180km先の東京の島への都内貢献で、三宅の水をまずおいしくしてほしい~の!!
 

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 火山が水質に及ぼしている影響は小さいというが


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 池の周囲は、水源涵養林としても適性が高い照葉樹林が取り囲み真夏でも涼しい

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 バードアイランド三宅島のなかでも鳥の楽園といわれる場所でもある。天然記念物のアカコッコなども多いらしい。でも、小鳥なので、声はすれども確認するのは簡単ではない。

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 湖の途中まで車で入れるとはいえ、原生林が取り囲む遊歩道まで進入しようとするおバカも! いくら車社会とはいっても、水源地でもあり、規制も必要なのでは?!

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 広い空と湖面をみながらリフレッシュ

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 桟橋が2カ所設置され、湖のなかにアクセスすることも

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 空色と緑が微妙に融け合って、美しい湖面がさらに変化する


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   おまけ 
 美しいといえば、昨夜の満月もなかなかでした。昨日は地球から今年もっとも離れた軌道上での満月ということで、小さめでしたが、久々に月に見とれてました。
でもカメラは持ってなかったので、写真は今夜の月、十六夜(いざよい)です。




by Wamploo | 2010-08-26 22:57 | 三宅の風景
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噴火から10年、帰島から5年、火山ガス「噴出ヤメッ!」とは、なかなかならない三宅島に、元気を取り戻してもらえるように、写真を中心に、テキト~に文章まき散らし、テキトーに規則正しく綴っていければと・・・
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